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統合医療研究所 impinj
T-LAB.は医療法人を設立母体とし、統合医療(holistic medicine)の客観的測定をおこない、
未病やさまざまな症状、疾患への新しい治療法の確立を模索する研究所です。

NEWS & INFORMATION  ニュースとお知らせ

2018年10月7日・8日
第21回日本アロマセラピー学会学術総会が開催されました。
札幌コンベンションセンターにて開催された第21回日本アロマセラピー学会学術総会に参加して参りました。日本アロマセラピー学会の理事長を務める当法人の鳥居理事長からの挨拶から始まり、当法人からは一般演題にて2日間にわたり7演題発表させていただきました。鳥居理事長と神保所長は座長としても登壇。 T-LAB.のブースも出展し、緊張感の途切れない2日間となりました。
2018年4月24日
第18回日本抗加齢医学学術総会が開催されます。
5月27日に統合医療研究所T-LAB.所長の神保 太樹が《感覚器の障害か、認知症の初期か》をテーマに、“認知症における嗅覚障害”と題し講演を致します。
2017年10月28日・29日
第20回日本アロマセラピー学会学術総会が開催されました。
鳥居伸一郎が学会理事長に就任してから初の第20回日本アロマセラピー学会学術総会が開催されました。 当法人からは一般演題にて2日間にわたり4演題発表させていただきました。 また、㈱T-LAB.が協賛いたしましたランチョンセミナーでは、シンガーソングライターでシニアソムリエでもある野田幹子さんをお迎えいたしました。
2017年6月25日
相原由花先生が開校されているホリスティックケアプロフェッショナルスクール東京校2期生の卒業式に鳥居理事長が御呼ばれし、卒業記念講演をおこなってまいりました。
『理想のセラピストを目指して』と題し、①研究、②臨床、③教育、④お金と4つの視点でお話ししました。
スタンフォード大学でのスティーブジョブス氏の講演から...“いつまでも若いころの素直さと情熱を忘れずに…”の言葉で卒業記念講演は締めくくられました。

WORKS  T-LAB.の活動報告

2016年11月8日
嗅覚とアルツハイマー型認知症の相関を調べる臨床試験(株式会社S委託案件)
嗅覚障害と脳神経疾患の初期症状の関係性は1980年頃から知られるようになり、嗅覚障害者のアルツハイマー型認知症発症リスクは非障害者の4倍以上との報告があります。
今回 特殊な匂い発生器を用いることで、アルツハイマー型痴呆症の早期発見が可能かを調査しました。
2016年8月1日
亀頭包皮炎の症状に対するスギ葉精油の有効性の検討
標準治療で起こりがちな副作用を回避すべく、スギ葉製油含有ジェルの抗炎症作用を臨床確認しました。

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